上半身に関する症状– tax –
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主に5歳以下の子どもに多く流行する感染症
手足口病毎年7月頃をピークに流行しやすい「手足口病」。最近は大人の感染報告も増えてきており、子どものいるご家庭の家族の方も要注意。 -
長時間のディスプレイ作業による目や身体の不調
VDT症候群 を予防しようパソコンやスマートフォン、デジタル端末など、ディスプレイ作業が原因による VDT症候群 。長時間の作業で目や身体に不調が出ていませんか。近年では近視の低年齢化も問題となっています。作業時間や姿勢の改善、身体にやさしい適切な環境を整えて、 VDT症候群 を予防しましょう。 -
高温多湿な日本の夏、室内の予防も大切です
初夏の今こそ 熱中症 予防熱中症 は「気温」「湿度」「輻射熱」などの環境要因、「からだ」や「行動」による要因によって引き起こされます 高温環境下に長時間いる時など、体温が急激に上昇して起きる熱中症。熱中症は日常生活の中で発生し、死亡リスクもあります。真夏の暑さに備えて、今から健康づくり、体力づくりをしていきましょう。 -
後遺症を軽くするための治療法が近年、進歩しています
脳卒中 治療最前線突然の激しい頭痛、片麻痺、言語障害はすぐ救急車を。 前兆なく突然訪れる脳梗塞、脳出血、くも膜下出血。 脳卒中 全体では70代から増え始めますが、50代、60代で発症することもあります。また、くも膜下出血は働き盛りの40代、50代にも多く発症する病気です。 -
どこにある?働きは?病気になる?知っていればいざという時も慌てない
脾臓の病気免疫機能の働きがある 脾臓 。診断と治療は、専門医への相談をおすすめします。 乳幼児期は血球の生産をし、成人になると免疫機能にも関わってくる臓器。他臓器の病気が原因で腫れてしまう場合や健康診断で偶然、嚢胞や腫瘍が見つかることもあります。 -
“休めば治る”と思い込んで放置しないで!
成長期の スポーツ障害過度なトレーニングによって慢性的な痛みなどの症状が出る スポーツ障害 。特に、成長期の子どもの骨や筋肉はデリケート。休めば治ると思い込み放置すると、重症化してしまう場合があります。痛みや違和感がある場合は、放置せず、早めに専門医に相談しましょう。 -
発作を繰り返し起こす脳の疾患
てんかん脳の神経細胞に発生する過剰な電気信号によって、発作を繰り返す「てんかん」。 年齢や性別関係なく、誰もがかかり得る脳の疾患です。てんかんは大きく「4大ファミリー+2」に分類されます。どのくらい発作を止められる可能性があるかを知る上でも、自身のてんかんをよく知ることが最も大切です。 -
高血圧の人は要注意!
脳出血脳出血 は、脳内の細い動脈が血管の中の圧力に耐えられなくなり、破れることで起こります。出血は、脳を破壊しながら大きくなっていくため、後遺症が残ります。出血の場所によって、手足の麻痺、言語障害、ふらつきなど、後遺症はさまざまです。基本的に脳出血の原因は高血圧なので、血圧に注意することが大切です。 -
手・足・口に赤い発疹や水ぶくれが出る
手足口病 -てあしくちびょう-手足口病 は主に夏に流行する感染症で、3〜6日の潜伏期の後、手足などに赤い発疹や水ぶくれ、口内炎ができます。高熱が出ることは少なく、1週間ほどで自然に治ります。毎年、5月頃から患者数が増え、7月に流行のピークを迎えます。全身状態が改善すれば、登園・登校が可能になります。
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