上半身– tax –
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長時間のディスプレイ作業による目や身体の不調
VDT症候群 を予防しようパソコンやスマートフォン、デジタル端末など、ディスプレイ作業が原因による VDT症候群 。長時間の作業で目や身体に不調が出ていませんか。近年では近視の低年齢化も問題となっています。作業時間や姿勢の改善、身体にやさしい適切な環境を整えて、 VDT症候群 を予防しましょう。 -
痛みや赤い斑点、水ぶくれが身体の一方に現れる
帯状疱疹帯状疱疹 は、体の左右どちらか一方にピリピリと刺すような痛みや、赤い斑点、水ぶくれが帯状にあらわれる皮膚の病気。水ぼうそうになったことがある人は誰もが発症する可能性があり、ストレスや体調不良など免疫機能の低下が引き金となるため、近年では20~40代でも増加傾向にあります。 -
予防が大切、人にうつさない行動をとることも大切です
夏の感染症「夏風邪」「食中毒」「皮膚炎」夏は感染症によるトラブルが多くなる季節です。令和5年の夏、子どもの夏風邪の一つ「ヘルパンギーナ」が流行しています。旅行や帰省などで各地を移動したり、人とコミュニケーションが多くなりますが、熱中症と共に、 夏の感染症 の予防対策もしっかり行いましょう。 -
脳神経の異常で起こる国指定の難病
パーキンソン病古くから世界中の人々を悩ませてきた難病「パーキンソン病」は脳神経の病気です。近年では4大運動症状のほかに、幻覚や認知症、うつなどの症状が時に現れることも分かってきました。薬物療法のほか外科療法なども進歩していますので、前向きに病気と付き合っていきましょう。 -
“休めば治る”と思い込んで放置しないで!
成長期の スポーツ障害過度なトレーニングによって慢性的な痛みなどの症状が出る スポーツ障害 。特に、成長期の子どもの骨や筋肉はデリケート。休めば治ると思い込み放置すると、重症化してしまう場合があります。痛みや違和感がある場合は、放置せず、早めに専門医に相談しましょう。 -
早めの診察と最適な治療で症状をコントロール
小児アレルギー体の免疫システムが、食物や花粉、ダニ、汗など危険でないものにまで反応してしまう病気がアレルギーです。小児の場合はとくに、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、ぜん息などが代表的。アレルギーにかかった場合は、適切な治療を行い、症状をコントロールしていくことが大切です。 -
いわゆる夏風邪は7月がピーク!
子どもの夏の 感染症5歳以下の小さな子どもがかかりやすい夏の 感染症 。夏風邪は6月上旬に、西日本で流行の兆しを見せているとの報告もありました。まずは保護者が予防を心がけて、気になる症状が現れたら病院で診断を仰ぎ、対症療法で症状を和らげましょう。 -
手・足・口に赤い発疹や水ぶくれが出る
手足口病 -てあしくちびょう-手足口病 は主に夏に流行する感染症で、3〜6日の潜伏期の後、手足などに赤い発疹や水ぶくれ、口内炎ができます。高熱が出ることは少なく、1週間ほどで自然に治ります。毎年、5月頃から患者数が増え、7月に流行のピークを迎えます。全身状態が改善すれば、登園・登校が可能になります。
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