すぎやま内科クリニック
杉山 正洋 -Sugiyama Masahiro-
総合内科の専門医として内科全般、また、消化器内科や抗加齢医学(アンチエイジング)、アレルギーの専門医として、専門的な診療も行っています。
また、病院に来たくても来られない方のために在宅診療を積極的に行っています。交通弱者、日中独居になる高齢者の方も多い昨今、在宅診療の必要性を強く感じています。医師として、そういった方々をサポートしていきたいと思います。
資格
日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本抗加齢医学会 専門医
日本人間ドック学会 認定医
ACT Japan 認定 キレーション治療認定医
日本医師会認定 産業医
所属学会
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本抗加齢医学会
日本人間ドック学会
日本糖尿病学会
日本肝臓学会
経歴
2004年 長野中央病院 研修医
2006年 松本協立病院 内科勤務
2008年 松波総合病院 消化器内科医員
2012年 東海記念病院 消化器内科医員
2013年 守山いつき病院 消化器内科部長
2016年1月 すぎやま内科クリニック開院
すぎやま内科クリニック
愛知県一宮市今伊勢町宮後字郷東36番地 メディカルガーデンいまいせ内
Tel:0586-48-5000
診療日・診療時間:月・火・水・木・金・土 8:30~9:00
内視鏡検査 9:00~12:00 午前診療
12:00~16:00内視鏡検査(午後)
往診 16:00~19:30午後診療
※火曜午後・木曜午後休診
医師 杉山 正洋 監修記事一覧
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ウイルス感染
冬特有の病気
冬に気をつけたい 感染症冬場はインフルエンザやノロウイルスなど色々な 感染症 が流行りやすく、高齢者の方は肺炎などにも気をつけなければならない季節です。 昔から言われていることですが、手洗いうがいは感染症の予防になりますので、特に冬場は徹底しましょう。 -
ウイルス感染
乳幼児に多い感染性胃腸炎。ワクチン接種で重症化を防止
ロタウイルス 感染症ロタウイルス 感染症は6ヶ月~3歳の乳幼児に多く、48時間~72時間の潜伏期間についで嘔吐、下痢、発熱などの症状があらわれます。激しい嘔吐や下痢により脱水を起こしやすく、けいれん、肝炎などの合併症も認められます。生後6週から接種できるワクチンがあるので、ぜひ受けるようにしましょう。 -
ウイルス感染
感染力が強いため感染者が出た場合は対策を入念に
ノロウイルス 感染症ノロウイルス 感染症は手指や食品などを介して経口で感染し、人の腸管で増殖するウイルス。24~48時間の潜伏期間のあと、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こします。ワクチン、特効薬がなく、感染した場合は点滴などでの対症療法となります。感染力が非常に高いため、感染を防ぐ工夫が必要です。 -
ウイルス感染
乳幼児の感染に注意。重症化すると呼吸困難になることも
RSウイルス 感染症RSウイルス 感染症 は感染力が強いウイルスですが、ワクチンがありません。乳幼児の感染が多く、2歳までの間にほとんどの乳幼児が発症すると言われています。重症化すると気管支炎や肺炎などの症状を引き起こし、最重症の場合は呼吸器管理をしなければいけない場合もあります。 -
ウイルス感染
流行前のワクチン接種で発病の可能性を低減
インフルエンザインフルエンザ の潜伏期間は平均3日(1~5日)。突然の発熱や筋肉痛、関節痛などの全身症状とともにのどの痛みや咳、鼻水などの気道症状があらわれます。流行前にインフルエンザワクチンを接種することにより、発病や重症化のリスクを軽減できることが分かっています。