発熱– tag –
-
今年は例年より早いペースで患者数が増加
インフルエンザ 患者数増加中全国各地で インフルエンザ 流行中。ワクチン接種や手洗いの徹底を!38℃以上の発熱や咳、喉の痛みを伴うインフルエンザ。風邪や新型コロナウイルス感染症など、ほかの感染症も含め感染予防を行い、かかった時は安静にすると同時に、人にうつさないように対策をしましょう。 -
野外活動が多くなる季節
マダニ からの感染症に注意高熱、発疹、倦怠感などがみられる場合、SFTSや日本紅斑熱にかかっているかも。これらを総称して「ダニ媒介感染症」と言います。 暑さがゆるみ、野外活動が増える季節になってきました。まだまだ熱中症に気をつけると同時に草むらでの マダニ の吸血に気をつけましょう。 -
夏、食品の保存、焼き方に注意
食中毒 を予防する「つけない」「増やさない」「やっつける」が 食中毒 予防の3原則。 食中毒菌が増えやすい温度帯は20〜50℃。夏は食料品やテイクアウト品の持ち運び時に細菌が発生しやく、また、キャンプやバーベキューで肉を焼くことが多くなる季節です。自分の身を守るための、自分でできる食中毒予防法があります。 -
長引くマスク生活と季節の変わり目に再確認
秋からの 感染症 ・アレルギー を予防する新型コロナウイルス 感染症 の予防として手洗いやマスクの着用が徹底されていることにより、喉や鼻の感染症や花粉症のリスクが軽減されています。ここでもう一度、マスクの使用方法の再確認や気温が低下する秋からの対策で、引き続き、喉や鼻を大切に守りましょう。 -
冬特有の病気
冬に気をつけたい 感染症冬場はインフルエンザやノロウイルスなど色々な 感染症 が流行りやすく、高齢者の方は肺炎などにも気をつけなければならない季節です。 昔から言われていることですが、手洗いうがいは感染症の予防になりますので、特に冬場は徹底しましょう。 -
乳幼児に多い感染性胃腸炎。ワクチン接種で重症化を防止
ロタウイルス 感染症ロタウイルス 感染症は6ヶ月~3歳の乳幼児に多く、48時間~72時間の潜伏期間についで嘔吐、下痢、発熱などの症状があらわれます。激しい嘔吐や下痢により脱水を起こしやすく、けいれん、肝炎などの合併症も認められます。生後6週から接種できるワクチンがあるので、ぜひ受けるようにしましょう。 -
感染力が強いため感染者が出た場合は対策を入念に
ノロウイルス 感染症ノロウイルス 感染症は手指や食品などを介して経口で感染し、人の腸管で増殖するウイルス。24~48時間の潜伏期間のあと、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こします。ワクチン、特効薬がなく、感染した場合は点滴などでの対症療法となります。感染力が非常に高いため、感染を防ぐ工夫が必要です。 -
乳幼児の感染に注意。重症化すると呼吸困難になることも
RSウイルス 感染症RSウイルス 感染症 は感染力が強いウイルスですが、ワクチンがありません。乳幼児の感染が多く、2歳までの間にほとんどの乳幼児が発症すると言われています。重症化すると気管支炎や肺炎などの症状を引き起こし、最重症の場合は呼吸器管理をしなければいけない場合もあります。 -
すぎやま内科クリニック
杉山 正洋すぎやま内科クリニック杉山 正洋 -Sugiyama Masahiro- 総合内科の専門医として内... -
流行前のワクチン接種で発病の可能性を低減
インフルエンザインフルエンザ の潜伏期間は平均3日(1~5日)。突然の発熱や筋肉痛、関節痛などの全身症状とともにのどの痛みや咳、鼻水などの気道症状があらわれます。流行前にインフルエンザワクチンを接種することにより、発病や重症化のリスクを軽減できることが分かっています。
1